スカイタウンの夏祭りは5月から実行委員による準備が進められています。
その様子を見ていきましょう。
事前準備
公園の使用許可を取ったり、レンタル品の申し込みをしたり、当日スムーズに夏祭りが行えるようにさまざまな準備が行われています。
また、盆踊りや太鼓の練習などもそれぞれにしています。
夏祭り前日
やぐらは夏祭り前日に作ってしまいます。
やぐらの組み立ては業者にやってもらいますが、紅白テープや紅白幕は自治会役員が自分たちで付けています。
ちなみにやぐらの鉄パイプは自前。自治会で所有しています。
夏祭り当日・準備
当日は朝から自治会役員及び協力申し込みをした人たちで準備をします。
男性陣は道具の運び出しからテントの組み立てや提灯の設置などの力仕事を、女性陣はお鍋や調理器具を洗うなどの水回りをそれぞれ分担してやります。
お昼ご飯をはさんで、午後3時のお祭り開始ギリギリまで準備をしています。
夏祭り当日・本番
各模擬店を切り盛りするのは各棟の班長さんやブラックタイガースなどです。
テントの裏では食材の準備をしたり、次の商品を用意したりと大忙し。真夏の暑い時期に火を使っているのでみんな汗だくです。
本部席ではお手伝いの班長さんの受付や抽選会のくじ引き、来賓の対応などをしています。
BGMや放送もここで操作しています。
交代制の班長さんに比べ、本部席にいるスタッフはほとんどずっと仕事をしています。
夏祭り後日・後片付け
お祭りの次の日は朝から後片付けが始まります。テントを解体したり、使った道具をまた元に戻したり。やぐらの解体もみんなでやります。
名残惜しいですが、あっという間にお祭り広場がいつものわんぱく公園になってしまいます。
夏祭り後日・反省会と打ち上げ
片付けが終わったら反省会兼打ち上げをします。
売上発表の後、一人ひとり反省や感想を言います。準備片付けに関する反省の他、「参加してよかった」等の声もちらほら。
また来年もより良いお祭りになりますように。